もう9月も終わる。
俺達の熱い夏がまた一つ終わった。
夕日が真っ赤だ…完全燃焼した俺は試合後、対戦相手の居なくなったプールサイドで一人たたずむ…
「まるで俺の情熱のように真っ赤に燃えてるぜ…」

ボンっ!

「あ いて。」
「…何を言っとるか二太郎!」
思いっきりボールをぶつけられた…イテェェ

二太郎   「キャプテ〜ン、せっかく今自分の世界に浸ってたのに…」
キャプテン 「後でゆっくり浸らせてやるから、これから室内プールに荷物移動
だぞ、ホレ、さっさと運べ」
二太郎   「キャプテンまだ怒ってんの?大丈夫だって〜、キャプテンを汁ま
みれにするぐらいの余力は残ってるから…」
キャプテン 「そーじゃねーよ!お前、対戦相手の選手に手ぇ出すなって言った
ろうが!」
二太郎   「…今回は相手の方から求めてきたんだし…向こうの3番、やっぱ
ホモだったw」
キャプテン 「wじゃないwじゃ!チーム内の風紀がだなぁ…」
二太郎   「毎晩部室であんなことやこんなことやってる人が風紀?ふうき?
ふ〜う〜き〜??」
キャプテン 「ムッ…」
二太郎   「ごめんごめん、そんな怒らないでくださいよ〜、今日は特別大サ
ービスしちゃうからさ…


某学園水球部の1コマ(笑
二太郎とキャプテンは別に付き合ってるわけじゃなくて、お互い身体だけの仲。二太郎ファンのみなさん安心してください(笑)
ってか二太郎のもかなりの大きさなので、キャプテンみたいにズボっと入っちゃう人は貴重なのかもね(笑
え?、キャプテンはちゃんと攻略対象ですよ(ナニソレ
戻る